8月1日刊行!
友愛会創立100周年


活動家必携
労働運動用語事典

B6判242頁 革張りソフト上製本(カバー付)      本体1429円+税


 民主的労働運動を実践するすべての活動家の皆様へ
 いつも手許に置いてひもとけるコンパクトなサイズ
 活動家の手による活動家のための事典です。

 
労働運動をすすめる者に必要な労働・経済・政治・社会分野の用語から340語を厳選し、解説。



この「事典」は、民主的労働運動を実践する活動家や、職場で日々活動する労働組合役員のために編纂されました。私自身、長い間、労働組合活動に関わってきましたが、駆け出しの頃は、先輩の使う言葉がわからないことがありました。言葉の意味がわからないと、そこで思考が止まってしまい、話についていくことができなくなりました。また、他の労働組合の人と話していると、各人各様と言っていいほどさまざまな意見や考え方があることに気づきました。もちろん、多様な意見があってもかまわないのですが、同じ言葉でもその意味が人によって違っていたら、議論がかみあわなくなるのは当然です。

労働運動の大先輩、宇佐美忠信さん(1925〜2011)は、常々「足は職場に、胸には祖国を、眼は世界に」ということを言われ、私もこの言葉を自らの座右の銘としてきました。この「事典」は、小さな冊子ですが、こうした思いを込めて言葉を厳選し、編集したつもりです。
2012年は、日本の労働運動の源流である「友愛会」創立100年という記念の年でもあります。こうした節目の時に本書が刊行されることは、労働運動に身を置く1人として感慨深いものがあります。職場を愛し、祖国を愛し、労働運動の先駆者の歴史に学び、世界の動きを見る眼を養い、そして未来を見据え、これからの活動を考える。本書がそのために活用されることを願ってやみません。

(編著者「はじめに」より抜粋)


  掲載用語「索引」(PDF)


〈編 著〉
逢見 直人 UIゼンセン同盟副会長

〈執筆者〉
荒木 詩カ 市川市議会議員
井上 昌弘 IMF-JC事務局次長
竹詰  仁 連合国際局長
寺井  融 ジャーナリスト
間宮悠紀雄 友愛労働歴史館事務局長